天気は曇り空でしたが、子供たちはとても元気いっぱいで
大きな声で「いってきます」と言って出発しました。
赤城の地蔵岳には、急な坂やすべりやすい石などもあり、
みんなで必死になって登りました。
「ここ気をつけて!」「もうすぐ平らになるよ!」「あと少しー!」と
声を掛け合い励まし合いながら頂上を目指していきました。
頂上に着いた子供たちは「やっほー!」と叫んでみたり
飴をなめて一息ついたりと、ほっとしていました。
小沼の湖畔で昼食を食べた後、おみやげを購入するために
レークセンターに向かいました。
予算の中で家族に、友達に、自分にと、目を輝かせて様々な
お土産を購入していました。
その後、バスで国立赤城青少年の家に向かいました。